創作話

先日、唐突に中学生時代に作ってた話を思い出しまして。
 
もう10年以上忘れ去ってて、
なんでいきなり思い出したんだろうと不思議に思いながらも
昔の自分の作品思い出すのもなかなか楽しく。
内容を少しTwitterで呟いてたら某氷絵さんが食いついてくださったので
がんばって思い出せるだけ思い出してみた。
 
・小学生5人と対になるドラゴン5匹の冒険(?)ストーリー
・小4男女の双子、小2男、小5男女 ……の5人だったハズ
・小5男が主人公格だったと思うけどさっぱり思い出せない。
・小2男の名前は「時雨」で時間に関係する能力があったと思う。
・他の子もそれぞれ何らかの特殊能力がある。
・ぶっちゃけ時雨以外の子の設定を覚えていない……w
・時雨は言葉数が少なくて年下だけど頭脳派で、確かクロウっぽい少年だった(笑)
 5人の中で一番好きだったからこの子だけ設定をいろいろ覚えてるみたい。
 小2だけどメンバーイチ物知りで、でも精神的に脆いところが多い。
 物語前半は窮地で他メンバーの足引っぱり&後半少し成長な。
・名前はみんな季節やら自然からつけてた。はず。
・ドラゴンは赤、青、黒、白、黄、だった。時雨は黒竜。
・赤→火、青→水、黒→時のドラゴンで、白と黄……なんだっけ……。
・主人公の少年が赤だった気ガス。
・ドラゴンに乗ってる少年の絵を描いてたよーな記憶がうっすら。
・子どもたちはそれぞれ特殊能力を持っているけど弱い力。
 またドラゴンの力は制御が出来ず強すぎる力。
・子どもはドラゴンとシンクロ(?)が出来て特殊能力が使える。
・普通に暮らしてる小学生(近所の仲良し)の元に唐突にドラゴンがやってきて旅立っていった。
・ぶっちゃけストーリーを覚えていない。
・滅茶苦茶な設定に合わせて無理に話を作って破綻したから放置したような……w
・作品のタイトルも決めてなかった気がする。
 
これだけで「話」なんてとても言えないようなシロモノだけど
当時の自分が好きなものを詰め込んでて
「あー、自分こーいうのが好きだったな」と思い出しながら懐かしんだり。
特殊能力とか双子とかチートな子どもとか
ドラゴンとか、幻獣と意思疎通出来るとか。
あの頃そういうのがすごい好きだったし今でもやっぱり好きだし。
 
自分が作ったものなんだけど年数経ちすぎて
自分のものに感じないから面白い。
今じゃこういう設定って絶対作らないだろうな、と思うし
だからこそあの頃にしかなかった感性が詰まったこのお話は大事にしたいなと。


0

“創作話” へのコメント 2 件

  1. 某氷絵 :

    某氷絵です!
    なんと、小学生モノ!!∑(´д`*)
    小学生キャラ大好きです、Mさんの描く小学生見たいなぁ!
    ドラゴンが出てくるという事で、ちいさな子どもと大きなドラゴンのツーショットっていいなぁ…と想像しちゃいました(*´∀`*)

    季節や自然でネーミングが統一されてるというのも好きです!

    時雨小学二年生だったのですか!かわええw
    どんな見た目なのか気になる所…!

    Mさんの好きなものがびしびし伝わってくる感じですね!
    素敵なお話ありがとうございました(*´ω`*)
    これ関連で何か続きとか…ラフ書きでも…!とか勝手に期待してます(ごめんなさいw

  2. M-3310 :

    某氷絵さんこんにちわー!
    うおおコメントありがとうございますううう!!
    ちっこい子が特殊な能力使うのが昔から大好きでしてw!
    小2から小5まで出てくるので子どもの描き分け力が付きそうですw!
    小さい子もなかなか難しいw!

    記事以上のことをあんまり思い出せないので
    これを元に他4人の子も設定作って描いてみようかとは思いますー。
    こんな中途半端なものに反応して下さり本当にありがとうございます!!

コメント

▲Top